最近流行のNFTを始めたい方たくさんいらっしゃいますね。
しかし、NFTは日本円では始めることができないことを知って、
かなり序盤であきらめる方もいらっしゃるようなので、
今回はカンタンに解説していきますね!
Coincheckでイーサリアム購入
今のところ、NFTは日本円で購入することはできません。
購入するには、仮想通貨が必要です。
そのために、まずは仮想通貨を購入する必要があります。
仮想通貨というと、さまざまな銘柄がありますが、
今回はイーサリアム(ETH)を購入しましょう。
後に紹介する、openseaで利用できる通貨はイーサリアム(ETH)だからです。
イーサリアム(ETH)はだいたい3万円分ほど買っておくと良いです。
なんだかんだで手数料がかかってくるので、
実際の購入費用がなくなってしまわないようにです。
Coincheckの口座開設がまだの人はこちらからすぐに開設できます!
Metamaskの開設
次に、Metamaskというウォレットを開設します。
Metamaskとは、仮想通貨を保管しておくためのいわば、
サイフのような場所です。
Coincheck内でも仮想通貨を保管しておくことはできますが、
NFTの取引所であるOpenSeaではMetamaskを利用しなければならないのです。
Metamaskを開設するには、パソコンからやる方法とスマホでやる方法があります。
スマホでやる場合には、App storeからMetamaskと検索して新規で口座を開設できます。
しかし、スマホで開設することはあまりオススメしません。
なぜなら、それ以降、仮想通貨やNFTがスマホにある
Metamaskのアプリに保管されることになります。
もしスマホを落としてしまった場合には、
それらを全て引き抜かれてしまうこともあるかもしれないからです。
引き抜かれる=資産を失うということです。
パソコンであれば、家から持ち出さなければ落とすこともありません。
ですので、パソコンをオススメしますが、
パソコンだと確実に安全というわけでもないので、
どちらにするかは、ご自身で判断ください。
パソコンで開設するには、MacでもWindowsでもどちらでも大丈夫です。
まずはGoogle Chromeを開きます。
そして、Metamaskサイトへ行ってください↓
こちらに、くわしい解説方法がのってますので、参考にどうぞ。
開設する時には、シードフレーズ(秘密鍵)というものを与えられます。
このシードフレーズだけは絶対に、他人に知られてはいけないものです。
どこかのサイトに行ったり、TwitterのDMか何かで
シードフレーズの入力を求められることがあるかもしれませんが、
それは絶対にありえません。
100%詐欺ですので、絶対にシードフレーズを渡さないようにしましょう。
CoincheckからMetamaskにイーサリアムを送金
次に、CoincheckからMetamaskにイーサリアム(ETH)を送金します。
MetamaskのウォレットID(0x~~~で始まる英数字)を入力することになりますが、
これを一つでもまちがえたら、あなたの資産が全てなくなってしまいます。
ですので、まちがいがないように気をつけましょう。
OpenSeaにて、NFTを購入
Metamaskにイーサリアム(ETH)が入ったら、OpenSeaでNFTを買うことができます!
じっくり見て買ってみてください。
最初から、転売目的でやっていてもなかなかむずかしいです。
ホーム画面にするのならどれがいいかな〜という程度で見てもらえたらと思います!
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