【この記事でわかること】 ・2020年版、入れるべきプラグインがわかる
テーマを決めたし、記事を書こう!
ちょっと待って、それでもいいんだけど、記事を書く作業効率を上げたり、より記事を見てもらいやすくしたりする方法があるんだ。
プラグインっていうんだけど。
プラグインをやるのね。わあ、プラグインたくさんあるよ。
これ全部入れたら、爆速で記事を書いて、たくさんの人に見てもらえるんだね?
待った!プラグインは全部入れちゃダメだよ!
プラグインは入れすぎると、ウイルスに犯されやすくなるんだ。
あぶなっ!じゃあ、どれを入れればいいのよ?
SEO対策も含めて、これだけ入れれば大丈夫ってのを伝えるよ。
ワードプレスのプラグインはたくさんのものがあります。
たくさん入れすぎると、ウイルスやスパムの温床となってしまいます。
ですので、プラグインを入れるときには、必要なものだけを厳選して入れる必要があります。
どれを入れたらいいか迷ってしまう人には、
今回、入れるべき9つのプラグインをお伝えします。
今回ご紹介するプラグインは全て無料のものです。
All in One SEO Pack
SEOがこれひとつでカンタンに済ませることができます。
ワードプレス利用者はだれもが入れている人気のプラグインです。
Akismet Anti-Spam
こちらは、最初から入っていることが多いかと思いますが、必ず残しておいてください。
スパムを除去してくれるものですので、とても重要です。
Classic Editor
こちらは、記事を投稿する際に、
記事に装飾するときに必要な機能をまとめて、
Microsoft Office Wordのように、投稿ページの上部に表示してくれるものです。
これは絶対になくてはならないわけではないですが、
あるとかなり作業効率が上がりますので、入れておくことをおすすめします。
EWWW Image Optimizer
こちらは、画像を圧縮してくれるプラグインです。
ブログは、文字ばかりでは読んでいて気が重くなってきます。
適度に画像を入れることをオススメします。
ときには、5000文字程度の記事を書くことがあるかもしれませんが、
そのときに、画像が重たくて記事が開かないなんてことになったら、
読者に逃げられてしまいますので、多少でも画像を圧縮し、容量を軽くしてくれるものです。
ある程度記事を書いていて、途中で入れても、
過去に投稿した画像も圧縮してくれますので、オススメです。
Google Analytics for WordPress by MonsterInsights
これは、初心者の方はすぐに取る必要もありません。
グーグルアナリティクス と連携して、ブログへのアクセス数がわかるプラグインです。
他にも、アナリティクス を行うプラグインはありますが、
Googleと連携しているので、Googleでどんな検索ワードに引っかかって、
記事へのアクセスがあったかが分かります。
PS Auto Sitemap
こちらは、読者が自分のブログに入ってきたときに、
どの記事がどこにあるのかサイトマップを作成することができます。
たくさん記事を書くことがまずは第一なので、最初はどちらでも良いです。
TinyMCE Advanced
こちらは、上のClassic Editorと同様、投稿時の記事を装飾するためのバーに関するものです。
Classic Editorは、上に表示させる役割のものですが、
こちらは、Classic Editorで足りないものを追加するためのプラグインです。
例えば、下線はこれがないとできません。
UpdraftPlus – Backup/Restore
こちらは、書いた記事を自動でバックアップとってくれるプラグインです。
ワードプレスを行っていますが、書いた記事の管理は、サーバー上となります。
万が一、サーバーがダウンしてしまうようなことがあると、
サーバーに置いてある記事は全てなくなってしまいます。
そうならないように、常にバックアップは取っておきたいものです。
これを利用すると、1日に1回全ての記事のバックアップを自動でとってくれます。
(頻度は各人で設定できます)
もちろん、自分で手動でバックアップを取ることもできます。
利用するには、バックアップ先を用意する必要があります。
Drop Boxなどが利用することができます。
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