集客の必要がなければ見るな!SNS集客の心理学

SNS

フォロワー増やしたいよぉ。

毎日やってるか?

やってるけど、、、なかなか伸びないの、、、

じゃあ、SNSで使える心理学を教えてやるよ。

 

今回は、心理学の中で、SNSの集客で使えるものをまとめました。

使えるものがあったら、バシバシ使っていきましょう。

 

 

カリギュラ効果

 

 

カリギュラ効果とは、人は禁止されたものにそむきたくなる心理

例えば、「押すな」と書かれたスイッチを見ると、押したくなってしまうものです。

実は、今回のこのブログのタイトルもそのカリギュラ効果を使用しています。

ブログやYouTubeのタイトルやツイッターの見出しに使うことができますね。

 

実践例

・〜〜な人は見るな!

・〜〜な人は使うな!

 

好意の返報性

 

 

好意の返報性とは、見ず知らずの人でも、好意を受けたら、お返ししたくなる心理

よくあるのが、近所のおばちゃんにおすそ分けしたら、

さらにたくさん返ってきたってことありますよね。これです。

 

実践例

ツイッターでコメントをし合っていて、フォローされたら、フォローし返したくなる気持ちです。

つまり、自分からフォローしてあげると、フォローしてくれるかもしれないということです。

(フォローバックをねらう人の心理はこれかどうかは分かりませんが、、、)

 

 

 

 

 

ツァイガルニク効果

 

 

ツァイガルニク効果とは、人間は未完結のものを見たいと思ってしまう心理

よくドラマで良いところで終わってしまうのは、このツァイガルニク効果を利用したものです。

次回も見てくれるようにするためのものです。

CMに入る前に良いところで終わるのも同様です。

では、これをどのように利用するか、

 

実践例

 

このように、ツイートをして、自分のツイートにリプすると、フォローしてないと見れませんよね。

それにより、エンゲージメント率を上げることができます。

使いすぎはうっとうしがられるので、気をつけてください。

 

ハロー効果

 

 

ハロー効果とは、その人の評判により、その人の見方がかわってしまう心理

例えば、ある男性が「高学歴」と聞かされていたら、その人への印象は、クールで知的となります。

「低学歴」と聞かされていたら、その人への印象は、地味で残念な人となります。

 

実践例

ツイッターでの名前の決め方は、大企業であろうが、零細企業であろうが、社長は社長です。

投資家も、株の配当をもらっているくらいたくさん投資している人も、1000円だけの投資でも投資家です。

 

つまり、どの名前を語っても、よく見せることはできるのです。

しかし、ウソはいけませんよ!!

 

 

バーナム効果

 

 

バーナム効果とは、よく血液型占いで使われるのですが、誰にでも当てはまるようなことをあたかも自分だけが当てはまっていると思い込む心理

例えば、血液型診断で、A型は几帳面なところがあると言われますが、正直、誰にでも几帳面なところはあるものです。どれだけ雑な人でも、大事な文書に印を打つときや大事な仕事をするは几帳面になるものです。

 

実践例

(ブログやツイッターなどで)ご覧いただきありがとうございます。

このツイートを見ているあなたはすごく勉強熱心な方ですね。

太字の部分は、誰にでも当てはまるものですが、

あたかも自分に言われているような気がするのです。

 

 

 

 

単純接触効果

 

 

単純接触効果とは、どんな方法でも、相手と接触する回数を増やすだけで、その相手との間で親密感がわくこと

これは、知っている相手でも、知らない相手でも、同じようにはたらきます。

実践例

・ツイッターでコメントをしているうちに、好意がわいてきたからフォローする。

・(相手からフォローされてなくても、)コメントをたくさんしてくれる人には、親密感がわく。

 

 

 

カチッサー効果

 

 

カチッサー効果とは、ある働きかけによって深く考えることなしに、行動してしまう心理。

ある働きとは、主に7種類あります。

 

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自己開示の法則

 

 

自己開示の法則とは、自分の悩みを打ち明けると、その人とは親近感がわく心理。

これは片方が悩みを打ち明けると、自己開示の返報性がはたらき、打ち明けられた方も悩みを言いたくなる。それにより、お互いに親近感がわく。

 

実践例

・ツイッターやブログのリプ欄で、「〜〜について悩んでいるのです。」と持ちかける。すると、相手が丁寧に答えてくれ、親密になる。

 

 

 

7±2の法則

 

 

7±2の法則とは、人間の記憶はだいたい5〜9こしか覚えることができないという心理。

英単語でも、円周率のような全く意味のない数列でも一瞬で覚えられるのは5〜9というもの。

 

実践例

・ツイッターで箇条書きでまとめツイートするときは5〜9に収める。

・ブログのタブは5〜9で収める。

 

 

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